Profile
団体概要
団体名 | 特定非営利活動法人みえ防災市民会議 |
---|---|
法人化 | 2008年3月4日 |
事務所住所 | 516-0005 三重県伊勢市竹ヶ鼻町170番地1 |
正会員数 | 76名(2023年3月末現在) |
役員 | 議 長 山本 康史 |
事業内容 | 防災啓発・人材育成の為の講座・ワークショップの運営 |
定款 |
History
沿革
2000年 | 「三重県防災ボランティアコーディネーター養成協議会」として設立した。東海豪雨水害に際し、三重県、三重県社会福祉協議会と共に「三重県ボランティア情報センター」を設置して愛知県を後方支援した。 |
---|---|
2001年 | 三重県から事業を受託し、「三重県防災ボランティアコーディネーター養成講座」を開講した。(以後、2007年まで受託事業として実施) |
2004年 | 新潟・福井水害、及び台風21号で被害を受けた三重県内被災地を支援するため三重県ボランティア情報センターを設置してボランティア活動の後方支援を行った。 |
2006年 | 三重県ボランティア連絡協議会、日本赤十字社三重県支部、社会福祉法人三重県社会福祉協議会、三重県と、「災害ボランティア活動の支援に関する協定」を締結した。 |
2008年3月 | 「みえ防災市民会議」と名称を改め、法人格を取得した。 この年より独自事業として「みえ防災ボランティアコーディネーター養成講座」を開催した。 |
2011年3月 | 東日本大震災支援みえ災害ボランティア支援センターの幹事団体として、岩手県山田町を中心に被災地・被災者支援活動を開始した。(〜2013年12月 閉所)(報告書) |
2011年9月 | 台風12号により被害を受けた紀宝町、熊野市を支援するため、みえ災害ボランティア支援センターの幹事団体として活動に取り組んだ。 |
2012年7月 | 九州北部豪雨により被害を受けた大分県竹田市を支援するため、株式会社フェリーさんふらわあ社、NPO法人京都災害ボランティアネット、NPO法人レスキューストックヤード、ひょうごボランタリープラザとの共催でフェリーを使った「九州北部豪雨支援!ボラフェリー」を企画・実施した。 |
2016年5月 | 熊本地震支援みえ災害ボランティア支援センターの幹事団体として、熊本県に駆けつける三重県民のボランティアに対する助成事業を実施した。 |
2016年12月 | 災害ボランティアバスを安全に、法令を遵守しながら企画運営するための「みえ発!災害ボラパック〜安全運行・法令遵守編〜」を発行した。 |
2017年10月 | 台風21号災害により被害を受けた三重県伊勢市・玉城町を支援するため、みえ災害ボランティア支援センターの幹事団体として支援活動に取り組んだ。 |
2018年7月 | 西日本豪雨災害により被害を受けた広島県呉市を支援するため、みえ災害ボランティア支援センターの幹事団体としてみえ発!ボラパック広島行きを企画運営した。(報告書) |
2018年 | みえ災害ボランティア支援センターの幹事団体として三重県広域受援計画「第8章 ボランティアの受入れに関する計画」策定に協力した。 |
2019年10月 | 東日本台風により被害を受けた長野県を支援するため、みえ災害ボランティア支援センターの幹事団体としてみえ発!ボラパック長野行きを企画運営した。(報告書) |
2020年 | 新型コロナウイルスの感染拡大に立ち向かっている医療従事者のみなさんを支援するために「ステイホームみえ〜医療支援在宅ボランティアみえ〜」プロジェクトを立ち上げた。(〜2021年終了) |
2021年 | 新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、みえ災害ボランティア支援センターの幹事団体として「新型コロナウイルス感染症に配慮した三重版災害ボランティア受援ガイドライン」の策定に協力した。 |
Support
支援のお願い
みえ防災市民会議では活動支援金を募集しております。
支援金の主な用途
- 災害時の支援活動経費
- 防災啓発事業の運営費
- 災害時に備えたネットワーク構築事業の運営費 等
ご支援頂ける方は以下ゆうちょ口座にお振り込みをお願い致します。
ゆうちょ銀行 振替口座 00810-1-134880
口座名 特定非営利活動法人みえ防災市民会議
(振込用紙の記載欄に「支援金」とご記入をお願いします)
Fiscal Year Activity Report
年度活動報告
2018年度 | |
---|---|
2019年度 | |
2020年度 | |
2021年度 | |
2022年度 | |
2023年度 |