ABOUT Stay-Home Medical Support Volunteer MIE
ステイホームみえ〜医療支援在宅ボランティアみえ〜 とは
自宅に居ながら医療従事者や病院関係者を支援する
世界で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、市民にできる最大の取り組みは「家に居ること(ステイホーム)」といわれています。
しかし、ただ家に居る、それしかできないでしょうか?
そんな事はありません!
世界で医療資材の消費量が激増し、各病院で医療従事者や病院関係者がウイルスから身を守るための個人防護具(PPE:マスク、手袋、ガウンなど)の不足が問題になっています。
すでに全国の多くの病院ではマスクの交換頻度を下げて使い回したり、看護師などが自ら使うガウンを手作りしてしのいでいる状況です。
わたし達にできること
看護師さんが手作りしているガウンは、わたし達でも作ることが可能です。
わたし達が使わずに自宅のタンスや会社の倉庫に眠らせているマスクが、医療機関の中では命を守る盾となります。
政府が個人防護具を充分に調達できる体勢を構築して、広く全国の病院/診療所に充分な個人保護具(PPE)が行き渡るまでの間、家の中でできるボランティアに取り組むことで、医療の最前線で仕事をするひと達を支えませんか?
ぜひ、個人で、ご家族で、グループや団体で、学生・生徒の在宅自習課題として、会社の仲間に声を掛けて… できそうなプロジェクトに参加いただけませんか?
タンスマスク
・プロジェクト
自宅のタンスや会社の倉庫に眠っているN95/DS2規格マスクやサージカルマスクなどを今必要としている医療機関に届けるプロジェクトです
(充足しているため募集していません)
このプロジェクトは特定非営利活動法人みえ防災市民会議が企画・運営しています。
みえ防災市民会議については
こちら