SaTa-Sen(災害疑似体験ゲーム)

HOME | 特集 | SaTa-Sen(災害疑似体験ゲーム)

SaTa-Sen

被災疑似体験ゲーム

 

被災者の気持ちになって考えよう!

言うは易しです。
でも、本当に被災した時のことを考える事ができますか?
 
みえ防災市民会議では、被災外被災者の気持ちを疑似体験するワークを作成しました。
 
もちろん、本当の被災とは雲泥の差がありますが、ぜひ一度家族で、自治会で、学校で、行政職員の新人研修で、取り組んでみてください。
 
災害被災者を見つめる目が、ほんの少し違ってくるはずです。
 
対象:中学生以上
所要時間:30分〜60分
最適人数:ファシリテーター(進行役)1名 プレイヤー(参加者)4〜6名/班
使用するパワーポイント資料:LinkIconSaTa-SEN(パワーポイントデータ)

 
 

sata-sen001.jpg 会場全景 このくらいの人数までならファシリテーター(進行役)1名で対応可能 sata-sen002.jpg 「大事カード」を使って自己紹介 結構盛り上がります sata-sen003.jpg 静かな班があれば近づいて話しやすいように水を向けましょう sata-sen004.jpg 被災した「大事カード」 sata-sen005.jpg 班(自治会)内の被害(破った「大事カード」)を見ながら意見交換 sata-sen006.jpg 正しい答えがある訳ではありません。「被災すること」について一人ひとりの中に新たな気づきが生まれるよう促しましょう